トーナメント表の作り方
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作成日時 : 2010/04/22 14:20
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宿題にしたトーナメント表ですが、作り方を解説しておきます。
最初に、必要な列数・行数の目安をつけます。

名前欄は、中心に罫線を聞くので最低2列使います。これで9チームですから、18列:R列まで使うことが分かります。
列幅は小さくて済むので、R列まで列選択して、その中の1列で列幅を調整すると、同じ幅の列が18列できます。
同様に、行の高さも調整しておきます。後で再調整するので、ここでは大まかで良いです。
パソコンの作業がやりやすいように、見える範囲に調整します。
同様に、行数は7行あればいいことが分かります。
そこで、最初の山を作ってみます。名前欄は2列ずつ結合し、間にコの字型の罫線を引きます。
セルを選んで、上と左右に罫線を入れます。
勝ち上がった場所は太線にしますが、先ずは最初の状態で、すべての線を細線で設定します。
書式・セル・罫線の頁です。
このブロックと同じものが4つあるので、ここはコピー貼り付けします。この貼り付けは、3回できます。貼り付けると、セルの結合も同時に行われます。
次に、チーム名のセルを、縦書きの書式に設定します。これは、9ヶ所まとめて選択し、設定します。書式・セル・配置の頁です。
更に、2回戦の山を作ります。ここも選択して、上と左右に細罫線を入れます。
これも、コピー貼り付けして2番目を作ります。
このようにして、決勝の山まで作ったら、試合毎の勝ち進んだ線を太線にします。
このとき、書式・セル・罫線の頁で、先ず先に線の種類を選びます。既に線が入っているときは、クリックすると消えてしまいます。
最後に、チーム名を入れて、完成です。
同じような、罫線を使ったあみだくじも作ってみましょう。
やり方は、セル結合と、書式・罫線、更には書式・配置の使い方をマスターすれば簡単ですね。
実は、ここでは作ったあみだの一部を「非表示」にして、隠しています。場所とリが終わったら、書式・行・再表示で、表示します。
隠すのはこの逆で、行選択した後、書式・行・表示しないを選びます。横が行で、縦は列です。間違えないようにしましょう。
*エクセルで「さいころ」を作って、更に答えが分からないようにする方法を紹介しましたが、これは別の機会に詳しく説明します。行の一部を非表示にすれば、結果が分かりにくくなるので、十分ですね。非表示は、よく使うのでこの機会に覚えてください。
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