Windows10の、3DBuilderを使ってみました。更新されていて、新しく追加されたものもあります。使うと自動更新されるので、最新版で使ってみてください。 起動すると、サンプルが表示されます。トロフィー部品を開きます。 ここにある部品を組み合わせて、作れます。 下の台を選び、これに上のサッカーボールを乗せようと思います。まず台をWクリックします。 このボタンで、少しサイズを小さくします。 ここからが難しいです。3次元なので、移動を3方向に調整しないとうまく乗せられません。 乗せた後で、周りをドラッグして回し、どの方向から見ても台に乗るように調整します。 めり込んでいたボールが、正しい大きさと位置で、台に乗せます。移動は、3方向です。 前から見たら乗っていても、回してみると位置がずれているのが分かります。 位置が決まったら、shiftキィを押しながら台も選択し、右のグループ化ボタンを押します。 これで、2つの物体が連結します。修正は、グループ化を解除して行います。 台に立体文字文字を入れてみます。編集・エンボスを開きます。 文字を入れます。日本語も入りますが、縦書きありません。 二重に見える文字の、奥側が実際の面に付くものです。大きさを調整します。 OKならば、〇のエンボスボタンを、やめるなら←のキャンセルを押します。 練習のために、裏側に回して、裏にも日付を入れて見ました。 せっかく作ったので、保存しましょう。左上の三本線をクリックし、名前を付けて保存を選びます。普通の形式で保存すると、右上のようなアイコンで保存されます。 3D形式のファイルなので、開くには3DBuilderが必要です。 同じ場所から、印刷を選び、紙に印刷を選ぶと、普通のプリンターで画像として印刷できます。 3D印刷を選ぶと、ネット注文で3Dプリンターで作ってくれますが、2万円くらいします。 将来は、自宅に3Dプリンターがあって、立体が作れるのかもしれませんね。 この画面は、×で閉じてください。3次元空間を使った、頭の体操と思って試してみてください。挿入メニューで、いくつかの立体を選んで、自分で組み立てることもできます。 pdfプリンターで印刷して、画像にしたものを紹介します。裏と表を並べました。 |
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